パソコンやスマートフォンの画面に次々と顔が並ぶ。20日、第102回全国高校野球選手権大会の中止発表から4時間後の午後8時。仙台育英のオンラインミーティングが始まった。4月13日の休校以来、毎日欠かさず続けてきた。出場を決めていた春の選抜も中止になった。新型コロナウイルス感染が終息していない現状では、夏も危ういと部員たちで共有してきた。それでも、やりきれない思いがあふれ出した。「日本一になりたくて、この