1部ケレタロの下部組織で指導する塩沢氏と給田氏を直撃日本ではなく海外で指導者資格を取得し、そのまま現地で指導を続ける日本人が最近増えてきている。それは、サッカー界で「北中米の雄」と言われるメキシコでも同じだ。かつて元ブラジル代表FWロナウジーニョもプレーした1部リーグのケレタロでは、2人の日本人コーチが奮闘中だ。U-20アシスタントコーチ兼U-14監督を務める塩沢拓也氏と、現在、監督学校に通いながらU-16ア