アベ官邸が本気で独裁の牙をむいてきたようだ。検察庁法の改正案を審議している衆院内閣委員会の泉田裕彦委員(自民)が、強行採決に反対したところ、たちどころに委員を外された。経緯はこうだー泉田議員は「国会は言論の府であり審議を尽くすことが重要であり強行採決は自殺行為である。与党の理事に『強行採決なら退席する』と伝えた」とツイートした。きょう午後1時08分のことだ。泉田議員は新潟県知事時代、体を張