「ホテルにいったけど、何もしてない」。陳腐なセリフですが、そのような言い逃れをして逃げようとする男女はあとをたたないようです。弁護士ドットコムには、その配偶者たちから多数の相談が寄せられています。相談者の1人はいま、夫の不貞相手に慰謝料を求めています。夫はその女性とホテルの部屋に一緒に行ったことは認めたものの、性行為は否定しているそうです。不貞相手も口裏を合わせ、不貞行為は否定しています。確かに、