新型コロナウイルス騒動の影響から、客足が激減している横浜中華街(東洋経済オンラン編集部撮影)日本各地で新型コロナウイルスの感染者が増えるにつれ、外食などを自粛するムードが広がる中、多くの飲食店がその影響を受けている。とりわけ、1カ月以上にわたって深刻な打撃を受けているのが、年間2000万人以上が訪れる横浜中華街だ。例年は稼ぎ時であるはずの春節(今年は1月25日から)あたりから客足が減り始め、足元では例年の