[画像をブログで見る]言葉の耐えられない軽さ「桜を見る会」をめぐってホテル側と食い違う首相答弁や首相が飛ばしたヤジのニュースを見ていると、日本という国の政治リーダーの「言葉」がつくづく軽いことに絶望的な気持ちにさせられる。一強政治の弊害なのか、首相の言葉が軽いだけではない。官房長官やそれを支える官僚たちの言葉も軽い。チェコスロバキア出身のフランス人作家ミラン・クンデラに「存在の耐えられない軽さ