2月6日から9日まで韓国で行われた、四大陸フィギュアスケート選手権。本来、才能を眠らせる若きスケーターたちの登竜門としてにぎわう今大会に、“絶対王者”羽生結弦(25)が'17年以来、3年ぶりの出場を果たすということでも注目を集めていた。急きょ出場を決めた彼の胸の内には、“完全勝利”を叶えるための強い思いがあって──。【写真】氷上の羽生結弦選手が美しすぎる四大陸選手権の特徴とは……新型コロナウイルスの影