制度の狭間に取り残されている現実もある(写真:mits/PIXTA)「8050問題」とは、80代の親が収入のない50代の子どもの生活を支え、行き詰まってしまっている世帯のことを指す。その背景には、長期高年齢化しているひきこもり状態にある人たちとその家族の孤立がある。行政の支援が届かないまま、親が先に死んでしまい、そのまま子どもも死んでしまう事件や、親が先に死んでしまい、どうすることもできない子が親の死体を放置して