今週は映画「アナと雪の女王2」のステマ騒動で世間が盛り上がった。僕は長年、美容医療の健全化に取り組んできたこともあり、医療分野の広告に関してはステマに限らず敏感だ。アメリカでの8年間の武者修行を終えた僕が日本で形成外科医として働き始めたのは1960年代の中頃。ちょうど「美容整形」の広告が女性誌などの紙面を賑わすようになった時期だ。あれから半世紀。広告業界や広告手法はインターネットのお陰で大いに進化した。