今季のセ・リーグは、先発投手部門のタイトルを2人の投手が独占した。最優秀防御率が大野雄大(中日)。最多勝、最多奪三振、最高勝率の投手三冠を獲得したのが山口俊(巨人)だ。大野はプロ9年目の31歳、山口はプロ14年目の32歳。共に初タイトルとなった2人の共通点は、一度はどん底まで落ち込んだ状態からの“復活劇”ということだ。侍ジャパンの一員としてWSBCプレミア12にも出場した大野と山口。2人はなぜ立ち直ることができ