U-17日本代表は6日、U-17ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の決勝トーナメント1回戦でU-17メキシコ代表と対戦し、0-2で完敗した。オランダ代表、アメリカ代表、セネガル代表と同居したグループステージを2勝1分けの首位で通過した日本は、4日前に行われ1-0で勝利したセネガル戦のスタメンから6選手を変更。若月や西川、成岡といった主力がスタメンとなった。グループFを3位で通過したメキシコ相手に、4大会ぶりのベスト8進出を目指