首里城(那覇市)の正殿などが焼けた火災で、正殿の地下にある世界遺産の遺構にがれきが入り込んだことがわかった。5日に開かれた沖縄県議会文教厚生委員会で県教育委員会が明らかにした。遺構の一部が損壊している可能性がある。正殿の地下には、17世紀以前に建てられた遺構があり、ここを含む「首里城跡」が、「琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群」として、2000年に世界遺産に登録された。正殿の床は一部がガラス