台風19号が上陸して16日で4日。道路や橋が寸断され、水や食料の確保もままならない孤立集落が、各地にある。福島県最南部、矢祭町の山間部にある高地原地区は、外とを結ぶ唯一の道路を失った。地区には0歳の乳児から高齢者まで11世帯約30人が住む。周囲は山に囲まれ、商店もない。地区を隔てる久慈川には全長80メートルの橋がかかっていたが、台風19号による増水で橋脚ごと流された。幸い電気は使えるが、橋