昨年7月の西日本豪雨で緊急放流をした鹿野川(かのがわ)ダム(愛媛県大洲市)をめぐり、住民グループ「ダム放流を考える大洲市民の会」(代表=奥島直道弁護士)は15日、大規模な浸水被害に責任があるとして、ダムを管理する国などを相手取り、損害賠償を求める訴訟を年内にも起こす方針を決めた、と発表した。鹿野川ダムは昨年7月7日、満水に近づいたため緊急放流を実施。その後、肱(ひじ)川流域の大洲市で約3千戸が