広島の爆心地から5キロ圏内に85件残る「被爆建物」の一つ、「広島アンデルセン」(広島市中区)の建て替え工事で、被爆した壁を建設中の新店舗に取り付ける様子が報道陣に公開された。新店舗は来年8月オープン予定。建物を所有するパン製造販売大手のアンデルセングループ(広島市)によると、取り付けられたのは昨年10月に切り出した旧建物東側にあった壁のうち、今後も外壁として使用が可能と判断した50平方メートル