W杯アジア2次予選のモンゴル戦(10日)、タジキスタン戦(15日)を戦う日本代表メンバーが発表された。前回との変化は、大迫勇也(ブレーメン)と鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)に代わり、浅野拓磨(パルチザン)と鎌田大地(フランクフルト)が加わっただけだ。23人中21人に変化なし。しかも欠けたひとり、大迫はケガである。「現状のベストメンバー。アジア2次予選と言えども勝利は保証されていない」と森保一監督は