来年の東京五輪のマラソン代表選手を決める「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」が今月15日に行われる。これまでの複雑な選考基準を改め、一発勝負で代表を決めようという初の試みだが、果たして展望やいかに。「マラソンの五輪代表選考は揉めに揉めてきた歴史があります」と、解説するのはスポーツ紙の陸上担当記者。「たとえば1992年のバルセロナ五輪の選考では、世界選手権4位の有森裕子と大阪国際2位の松野明美