旅行や出張など、さまざまな場面で使われるコインロッカーですが、1600年9月15日に「関ケ原の戦い」が行われた岐阜県関ケ原町では、参戦した武将の家紋をデザインしたロッカーが歴史ファンに人気となっています。東軍の総大将・徳川家康や西軍の謀主・石田三成はもちろん、大谷吉継、島左近、福島正則など総勢30人、30種類の家紋がずらり。ロッカーのある関ケ原駅前観光交流館の瀬川美紀店長に聞きました。兵力別に3サイズを用意