今年(2019年)9月4日、林鄭月娥(キャリー・ラム)香港行政長官が、懸案の「逃亡犯条例」改正案をついに撤回すると発表した。遅きに失した観がある。「光復香港、時代革命」(Liberate Hong Kong, the revolution of our times)を掲げるデモ側の要求がエスカレートし、すでに「逃亡犯条例」改正案撤回だけでは収まりがつかなくなっている。デモ隊の「5大要求」は以下の通りである。(1)「逃亡犯条例」改正案の完全撤回