今年2019年8月に見つかった彗星「C/2019 Q4」が、太陽系の外から飛来した「恒星間天体」である可能性が極めて高くなったことがわかりました。アメリカ天文学会の子会社が手がけるスカイ&テレスコープが、9月11日付で報じています。C/2019 Q4(中央)を捉えた画像。右上に向かって短く尾が伸びている(Credit: Gennady Borisov)■今度の恒星間天体は太陽への最接近前に発見2017年10月19日に発見された恒星間天体「’Oumuamua(オ