インドの月探査機「チャンドラヤーン2号」が8月23日、月の表面の画像を撮影して地球へと送信しました。チャンドラヤーン2号はインドの月探査機「チャンドラヤーン1号」の後継ミッションで、オービター(探査機)とローバー(探査車)「プラギャン」、ランダー(着陸機)「ヴィクラム」から構成されます。そして、月の南極にて探査を行います。今回撮影された画像は、搭載カメラのTerrain Mapping Camera 2にて月の北極側を捉えたも