アメリカのアリゾナ大学は8月14日付で、地球接近天体(NEO:Near Earth Object)の検出を目的に運用されている同大学の観測プロジェクト「カタリナ・スカイサーベイ(CSS)」の新たな取り組みを紹介しています。合体間近な中性子星の想像図■1年で1000個の地球接近天体を発見する「小惑星ハンター」NASAからの資金提供を受けて運営されているカタリナ・スカイサーベイは、毎年数多くの地球接近天体を発見しています。2018年に発見