所属タレントの反社会的勢力への闇営業問題をめぐって、吉本興業は8月8日、東京・新宿の東京本部で、「経営アドバイザリー委員会」(座長:川上和久氏・国際医療福祉大学教授)の初会合を開いた。報道によると、吉本興業はこの中で、(1)所属タレント全員と書面の契約をむすぶ、(2)これまでの「マネジメント契約」に加えて、新たに「専属エージェント契約」を導入する、(3)タレントが2つの契約形態から選べるようにする−−と