再戦は前回勝った者が有利。そんなボクシング界の常識を打ち破った劇的な夜だった。7月12日に行なわれたWBA世界ミドル級タイトルマッチ。挑戦者の村田諒太(33)は、昨年10月“聖地”ラスベガスで大差の0-3判定負けに終わったロブ・ブラント(28)に対し2回、1度ダウンを奪ってからの猛攻でTKO勝利を収め、見事、リベンジを果たすことに成功した。右ストレートのパワーも増していた©共同通信社「絶対に負けたくないという