白バイならぬ「赤バイ」が、全国で増えています。大地震など、大規模災害への懸念が高まるなか、バイクならではの機動性が注目されているようです。装備が異なる2台の「赤バイ」、その任務は?白バイならぬ「赤バイ」が増えています。警察車両ではなく、消防車両としてボディが赤く塗られたバイクのことです。名古屋市消防局が導入した2台の赤バイ。公募により「赤鯱」の愛称がついた(画像:名古屋市消防局)。名古屋市消防局