南米の頂点を決めるコパ・アメリカ2019も、グループステージが終わろうとしている。招待国として20年ぶりに参戦している日本代表は、チリとの初戦で0-4と大敗したもののウルグアイ戦は2-2と大熱戦に。二度のリードは守れなかったが、南米のサッカーファンの心を掴むような戦いぶりであった。ただ、勝ち切れなかったことは残念でならない。植田直通とエディンソン・カバーニの接触によるPK判定は微妙なもので、後半には、PKを得られ