事故や手術の際に必要になる輸血。だが、血液型が合わないと拒絶反応が起き、命に関わる。カナダのブリティッシュコロンビア大の研究チームは、A型の血液を、拒絶反応の起きにくいO型に変える方法を開発した。世界的にはO型とA型が半分以上を占めており、将来、献血や輸血の幅が広がるかもしれない。輸血の目安となるABO式血液型は、赤血球の表面についた抗原という物質の構造の違いで4種類に区別している。異なる血液