先月12日巨人戦での勝利を最後に、セ・リーグワーストタイ記録となる16連敗を喫していたヤクルト。今月2日DeNA戦を「5−2」で制し、ようやく負の連鎖に終止符を打った。初回に大引啓次の3点タイムリー二塁打で先行したチームは、2回に塩見泰隆のタイムリー三塁打、3回にウラディミール・バレンティンの13号ソロでそれぞれ1点を加点。このリードを原樹理、デビッド・ハフ、石山泰稚、梅野雄吾のリレーで守り抜いた。約3週間ぶ