東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の安田直樹氏を中心とする研究チームは、国立天文台ハワイ観測所の「すばる望遠鏡」に搭載されている「超広視野主焦点カメラ(HSC)」を使った半年間の観測で、大量の超新星を発見することに成功したと発表しました。こちらの比較画像は、今回観測された超新星のごく一部。画像は横に並んだ3枚が1組になっていて、左右2列にそれぞれ4段ずつ、合計8個の超新星が並んでいます。内容