日本人が敬遠しがちな現代アートだが、世界的にはホットな投資対象となっている(写真:cba/PIXTA)ZOZOの前澤友作社長が123億円で落札したバスキア、築地のバンクシー作らしきネズミの絵。日本でも現代アートの存在に光が差してきた。鑑賞するだけという受け身から、買うという行動を通してアートをもっと身近に、と唱える。まずは10万円の作品から、が著者のオススメだ。『教養としてのアート 投資としてのアート』を書いた現代