アップルとクアルコムは日本時間の本日(4月17日)未明、両社間で進行している訴訟を全て取り下げると発表しました。加えて、6年間の半導体供給を含む契約を締結。同契約は2年間の延長オプション付きです。2017年から続いた両社の係争はついに和解に至りました。そもそもの係争の発端は、クアルコムが求める特許ロイヤリティの支払いをアップルが拒否したこと。この和解には、アップルからクアルコムへの支払いも含まれています。