txt:宏哉構成:編集部残留出国カウンターにただ1人取り残された私。胃痛と闘いながら、孤独な夜を迎えるのかと覚悟を決めた頃、ロケマネージャーさんが笑顔で空港ロビーに戻ってきてくれた。「あかんかったね〜」「ですよね〜」ロケマネさんが、大回りして正規ルートで再入国を行い、再び出国便カウンターに戻ってきてくれたのが23時頃。このどでかい三脚ケースを持って搭乗しようというのは、どだい無理な話なのだ。問題は今後