木曜日のウズベキスタン戦で強力ヘッダーを決め、1192日ぶりに日本代表でのゴールを挙げた武藤嘉紀。85分にお役御免で交代するまで、パワフルかつエネルギッシュにピッチを疾駆した。北川航也と初めて2トップを組んで先発を飾ると、立ち上がりから精力的に動き回って攻撃陣を牽引。両翼の乾貴士、伊東純也らとも巧妙に絡み、ウズベク・ゴールを強襲した。そして日本が先制されて迎えた43分、最大の見せ場が訪れる。右サイド