東京電力福島第1原発事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第30回公判が16日、東京地裁(永渕健一裁判長)であり、武藤栄・元副社長(68)の被告人質問が始まりました。2008年2月に3被告も出席した「中越沖地震対応打ち合わせ」(通称「御前会議」)で、津波対策が必要だとする方針が了承されたことについて、「方針が決まっていたことはない」と全面的に否定しました。東電元幹部の調書