札幌市が国民健康保険一部負担金の減免申請を却下したのは違法だと、同市北区の女性(59)が市を相手に決定取り消しを求めた裁判で、札幌高裁(草野真人裁判長)は22日、請求を棄却した一審判決を取り消し、「裁量権の逸脱に当たる」として、原告勝利の判決を出しました。原告側代理人の山本完自弁護士は23日の記者会見で、「自治体の却下決定が違法だと風穴をあけた画期的な判断」と言います。女性は、介護福祉士とし