「笑点」の政権批判ネタが炎上 立川志らく「度量が狭すぎる」
by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- 「笑点」の政権批判のネタが賛否を呼ぶ中、立川志らくが私見を述べた
- 「笑点で政権批判が出たからと言って怒るなんて度量が狭すぎる」と志らく
- 一方で、ただの悪口ならば問題化したのもわかる、と一定の理解も示していた
◆「笑点」の政権批判に言及した立川志らくのツイート
落語家ってものは江戸の昔から権力を茶化してきた。権力を前にしたらヨイショする。そういうものだ。笑点で政権批判が出たからと言って怒るなんて度量が狭すぎる。私は右翼の親分が客席にいた時、右翼を笑いにした。親分は楽屋に来て、面白かったと笑っていた。与党、野党の議員にもやったよ。
勿論、笑点で飛び出た政権批判のギャグが面白いかどうかは別。総理支持者がひっくり返って笑うほどのものだったら問題にはならなかった。ただの悪口だったり感想だったから問題になったというのならそれはそれでわかる。
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