いやはや驚きました。国内では国会がモリカケ問題で揺れ、さらに場外でも財務省トップの福田次官が事態の読み違いで強気にでたことが裏目にでて辞任に追い込まれたり、エリート中のエリートだったはずの米山新潟県知事が女性問題で退場となったりでした。日本のなかに根深くある「エリート観」や「東大信仰」も、また官僚の採用試験のあり方も見直したほうがいいのではないかという出来事が続いています。一言でいえば、「お勉強」