■「起承転結」の順番はビジネスではNG論理的な話し方の代表格に“PREP法”があります。PREPとは、P=Point(結論)、R=Reason(理由)、E=Example(事例)、P=Point(結論を再度提示)のこと。結論から先に話すことでロジカルに伝わる、基本中の基本の方法です。よく聞く起承転結の順番は時系列であり、これはビジネスではNGです。たとえば取引先に苦情処理に行った報告を上司にするとしましょう。「最初に担当の○○さんから