2019年会計年度の予算教書にて、NASAは国際宇宙ステーション(ISS)への出資を2025年に打ち切り、一部や全部の運営を民間へと委託する可能性を示唆しました。2018年2月12日(現地時間)に公開された予算教書では、NASAは1億5000万ドル(約160億円)の予算で低軌道における民間宇宙開発の支援が盛り込まれています。今後ISSは現状のまま運用されるか、民間企業と協力して公開プラットフォームにするか、あるいは民間企業の所有