NASAが開発をすすめる超大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」。こちらは2019年に無人での打ち上げが予定されていましたが、NASAは新たに初回打ち上げが2019年の12月、あるいは2020年の6月にまで延期される可能性を示唆しました。NASAはSLSの開発状況を広く再調査し、起きうるリスクなどを考慮して2020年6月の打ち上げが妥当だと判断。そしてもし何もリスクが露呈しなければ、2019年12月の打ち上げを目指すので