建設現場でアスベスト(石綿)を吸い込み肺がんや中皮腫などを発症した神奈川県の元労働者と遺族が、国と建材メーカーに損害賠償などを求めた訴訟で、東京高裁は国とメーカーの責任を認める判決を言い渡しました。同種の訴訟で高裁判決は初めてです。そこで国もメーカーも断罪する判決が出されたことは画期的です。長年の訴訟のなかで病気が悪化し少なくない原告が亡くなっています。国と加害企業は司法判断を受け止め、謝罪と完