スペースX社が2017年8月に「ファルコン9」ロケットで打ち上げた、「ドラゴン補給線」。こちらは約1ヶ月間国際宇宙ステーション(ISS)に係留された後、9月17日に約1.7トンの荷物を積載して太平洋へと着水しました。NASAのRandy Bresnik飛行士と、ESAのPaolo Nespoli飛行士によってISSからカナダアームを利用し接続が解除されたドラゴン補給船。スラスタを噴射して周回軌道から離れると、約5.5時間の後にカリフォルニアのバハ砂
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