SFには天才科学者が発明した兵器や技術で世界が破滅する話が、よくある。こうした科学の暴走は想像だけの世界ではない。あと少しで人類が滅亡したかもしれない、無謀で狂気に満ちた実験は何度も繰り返され、実際に、あと少しで大事故が起きたものも少なくないのだ。知らないところで、私たちの命は危機にさらされているのである。【01】夜空が真昼のように!宇宙で超核爆発米ソ冷戦が最も深刻だった1950〜60年代、