Microsoftは30日(現地時間)、Microsoft Azure上で動作するストレージサイズを1TB(1,023GB)から最大4TB(4,095GB)に拡大したことを、公式ブログで発表した。現時点では米国中西部のみ対応するが、今後各リージョンでの対応を予定している。Microsoft Azureでは高パフォーマンス用となる「Premium Storage」とコスト効率を優先する「Standard Storage」を用意しているが、今回の改正でPremium Storage P40は最大2TB、同P50は最大4TB。