1991年の牛肉輸入自由化の際は5年間で肉用牛農家が3割減ったが、環太平洋連携協定(TPP)で関税撤廃となれば日本の農業は壊滅する―。日本共産党の紙智子議員は8日の参院TPP特別委員会で、重要農産物を守ったと言い張る安倍晋三首相に現場の農家の悲痛な叫びを突き付けました。TPP交渉参加にあたり国会は、コメや麦、牛・豚肉など農産物重要5項目を関税撤廃の「聖域」とするよう決議しました。しかし、TPP