高速鉄道の輸出を推進している中国だが、メキシコや米国、タイやベネズエラなど、各地で問題に直面している。メキシコでは一旦は中国の受注が決まったものの、その後メキシコ政府は態度を一変させ、受注を取り消した。米国でも提携企業が急に提携打ち切りを発表するなど、中国にとっては「一難去ってまた一難」といったところだろう。(イメージ写真提供:(C)hulv850627/123RF.COM)サーチナ

中国高速鉄道の輸出事業はなぜ問題続きなのか 激化する可能性も示唆

by ライブドアニュース編集部

ざっくり言うと

  • 高速鉄道の輸出を推進している中国だが、各地で問題に直面しているという
  • 中国メディアは「短期的な成果を求めるほうが間違っている」と主張
  • 海外においては高速鉄道に対する需要がさほど大きくないとの見方もあるそう

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