ドメインを扱う日本レジストリサービス(JPRS)と電力系通信事業者計7社は18日、大規模災害時のインターネット継続利用などに関する実証研究を2月から共同で行うと発表した。参加する通信事業者は、北海道総合通信網、東北インテリジェント通信、北陸通信ネットワーク、ケイ・オプティコム、STNet、九州通信ネットワーク、沖縄通信ネットワーク。インターネットの接続に欠かせない、ドメイン名をIPアドレスに変換する役割で