大出世を目指すなら下の面倒をみろ。小さな出世でよければ上にお世辞を使え。エリートが山を成す政界で、世襲でなし、キラびやかな学歴があるわけでもなし、昭和36年まではランプ生活だった北海道の一寒村から叩き上げの典型として這い上がってきたのが鈴木宗男(新党大地代表)である。表題の言葉は、実は鈴木本人のそれではなく、初めて政治の世界にワラジを脱ぎ、そのノウハウを学んだ中川一郎元農水相から叩き込まれたもの