セリエA第12節が8日に行われ、ローマはラツィオとの“ローマ・ダービー”を2−0で制し、公式戦13試合ぶりとなる完封勝利を飾った。リュディ・ガルシア監督が試合後、イタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えている。ガルシア監督は「ジェコのPK?数センチの問題だ。PKが我々に与えられたからといって大きな影響を与えるものではなかった。勝利に大きく値した試合だよ。(PKの場面で)ひざへの接触があったと