大手企業の業績が好調な一方で、中小企業を中心に人手不足が解消していない。東京商工リサーチでは、これまでも「人手不足」関連倒産を集計してきたが、主に代表者死亡や入院などによる「後継者難」型、経営幹部や社員の退職に起因した「従業員退職」型が中心だった。だが、最近は「求人難」型も発生している。人手不足や人件費高騰は中小企業経営の重要課題になっている。7月の「人手不足」関連倒産は29件(前年同月30件)